Q:何歳から始められますか?

A:年長プラスマイナス1年を目安にしています。

        挨拶や問いかけに対してのお返事が出来る

        自分の名前が言える

        ひらがな、カタカナ、数字が読める

     先生との会話で意思の疎通が出来る

などを目安にして下さい。個人差もありますので、保護者の方が安心してレッスンに通わせられるようになっ てからがよいと思います。

  

 日本では早くからピアノを習い始める傾向がありますが、欧米の音楽教育では、ピアニストになった人でさ え、6~8歳から始めたことが多いと聞きます。

 よく4歳からがよいのではという考えがありますが、頭脳的、精神的、身体的にもまだ早いのでは?と思うこ とが多々あります。ドレミの順があることを理解するだけでも、年齢が幼いと理解できないこともあります。また理解できてもまだ指が弱く手も柔らかいので、指を動かすこともままならず、重いピアノの鍵盤を押すには負担がかかります。

 ピアノを弾く以前に、歌ったりリズムで遊んだり、(大手教室などで)他のお子さんと協調性を高めながら楽しむことをお薦めしております。それでも早く音楽に触れさせたいのであれば、ご自宅で日々さまざまな音楽を聴かせて刺激を与えるだけでも、子供の感性を充分高められると思います。

  

 

Q:全く楽譜が読めないのですが大丈夫ですか?

A読み方さえ覚えれば決して難しくありません。

 最初は時間がかかるかもしれませんが、「楽譜を見てすぐに弾けるレベルの曲を数多くやる」ことを繰り返し 練習し、少しずつトレーニングすることで読譜力が徐々にアップします。

 

       

Q:ピアノを持っていなくてもレッスンは受けられますか?

Aピアノの上達には毎日練習を繰り返すことが大切です。

 スポーツと同じで練習で覚えた指や腕の筋肉は、日々繰り返すことによって強化され蓄積されていきます。 せっかくレッスンを受けても練習が出来なければ、なかなか上達できません。レッスンの他に練習できる環境は 必ず必要です。

   

 

Q:電子ピアノでも上達できますか?

A電子ピアノでも結構ですが、出来ることならピアノをご用意下さい。

 最近は、住宅事情などで電子ピアノをお使いの方が沢山いらっしゃるようです。

 最近の電子ピアノは、音色の変化などもつけられるようになり、ピアノに近い表現が出来るものもあるようで す。ビギナーの方や趣味で楽しみたい方は、充分楽しめるかと思います。

 しかしながら「電子ピアノ」はやはり「ピアノ」ではありません。「鍵盤を叩いて→ハンマーが弦を打って→ 音が出る」というピアノ本来の動作ではないからです。そのため鍵盤を弾く指のタッチのコントロール、音色、表現などは、ピアノにしか出来ないのです。「同じ曲でも弾く人によって違って聴こえる」というのは、弾く人の指のタッチや表現力の違いになります。この違いを表現するのは、ピアノにしかできません。

 

 当レッスン室でも、最初電子ピアノを買い、1年後にアップライトピアノを買い、上達してコンクールなどを 受け始めたため、3年後にグランドピアノを買った生徒さんがみえます。 もし「将来ピアノを買うかもしれない」と思っていらっしゃるなら、最初からピアノを購入されることをお奨めします。

  

  

Q:音大・音高を受けたいのですが、いつから準備すればよいでしょうか?

A受験準備は早いほうが良いでしょう。小・中学校からの準備が理想的です。目標の学校 にもよりますが、目  標に向かって努力することが大切です。ご本人の努力とご家族の協力、そして指導者の力につきます。当レッスン室で専門的に勉強してきた生徒さんは全員、音高・音大に目標達成することができました。